NHKおはよう日本「まちかど情報室」(2018年8月20日(月)放送)のテーマは、「冷やしてくれます」暑い日に役立つ、手軽に冷やせるアイデアです。
商品名 | アイスティータイム ターボクーラー |
問い合わせ先 | (株)グループセブ ジャパン |
電話 | 0570-077-725 |
アイスティータイム ターボクーラー
WMFのWEBサイトより引用
上の画像のように、らせん部に氷をできるだけたくさん入れ、上からドリンク(飲料)を注ぐと、氷に冷やされながら一番下の出口から出てくる構造になっています。
常温のドリンクを素早く冷蔵庫の温度(6℃)にまで冷やすことができる便利な冷却グッズです。
楽天市場などでも購入できますが、値段が恐ろしく高く、しかも輸入するためお届けに1ヶ月はかかるので、購入はあまりオススメできません。
間違って購入すると悪いので、今回は商品リンクを紹介しないことにしました。
通常価格5,000円のところ、楽天で13,500円くらいで売ってたので、注意してくださいね。
それから、本店がアメリカ・カリフォルニアにある海外ショップなので、通関時に関税・輸入消費税が課税される可能性もあるので買わない方がいいですよ。
さらに、買う意味ある?という結論に達しました。
大量の氷を容器に入れて、ジュースなどを通すと冷えるだけです。
商品にまったく魅力を感じないんですよ。
あんなの100円均一で、麦茶用の1リットルの容器か、タッパーでも何でも良いですが、そこに氷を入れて、そこにジュースを入れてちょっと待ってからコップに注げば同じですよね。
こんなので5,000円も出す必要はありませんよ。
まとめ
NHKおはよう日本まちかど情報室で、ティータイム ターボクーラー「ドリンクを冷やす容器」が紹介されました。
個人的には要らないです。
いくらでも代用が効くからです。
価格がとても安いのであれば購入してもいいんですが、5,000円はさすがに高すぎる。
いいところ、600円くらいで作れそうですよね。
100円均一で、氷がたくさん入る容器を買って、ジュースなど飲料を入れて、しばし待ってからコップに注ぐだけで済む話ですね。
外国産でスタイリッシュでオシャレですが、カッコイイだけでは買わないのが賢い消費者だと思うんですよね。
価格と機能、どれほど必要性があるのか、常温のジュースを飲む機会がどれだけあるのだろうか、ということですよね。
普通はジュースは冷やしておくし、もし冷やせない環境なのであれば、氷もないはずで、氷をコンビニやスーパーで買ってくるのであれば、そもそも冷たいジュースを買えばいいことだし、冷蔵庫を買いましょうということですよね。
キャンプやBBQで使うのなら、そもそもクーラーボックスを買いましょうということだろうし。
確かにワインなどを飲む時は少し冷やしたい時はありますねそんな時は必要かもしれませんが、代用したもので十分対応できると思います。
最後までご覧いただきありがとうござました。
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