日本テレビ「嵐にしやがれ」11月5日放送の情報です。
大野智の作ってみようは、富山県南砺市で今が旬のあんぽ柿作りに挑戦します!
今が旬の期間限定のスイーツです。
大野智さんが挑戦!富山県 あんぽ柿 お取り寄せ
保存がきかないので今しか食べられない旬の食材スイーツです。
楽天市場 富山あんぽ柿
Amazon 富山 あんぽ柿
富山県南砺市の里の自慢!あっさりとした味わいです。
富山県産のあんぽ柿は、自然の恵みをたっぷりと浴びて丸々と育った三社柿を、遠赤外線乾燥機で風味を逃さず、ふっくらと仕上げたみつ味の自然食です。
南砺の里自慢のあっさりとした味わい。
食物繊維、ビタミンを多量に含むので胃腸の働きを助ける作用もあるそうです。
富山産あんぽ柿とは
三社柿を遠赤外線乾燥機で仕上げた南砺の里の自慢の自然食。
食物繊維、ビタミンが豊富で整腸作用のも期待できる。
栄養価も高く、別格に甘く和菓子のような味わいと共に、酔い覚ましの効果もあるそうです。
富山産あんぽ柿のレビュー
とても甘く美味しかったです。
また、リピート購入する予定です。
もう少し安いと満点なのですが。
テレビで富山のあんぽ柿の紹介をしていたので、今回お取り寄せしましたが、予想通りの満足のいくものでした。
お正月に市田柿はよく食べるのですが、あんぽ柿は大きくみずみずしく、とても美味しく頂きました。
今すぐ、あんぽ柿が食べたい方は
残念ながら富山産のあんぽ柿が保存ができないので期間限定販売となりますが、他の県産のものであれば今スグ食べられます。
上に紹介の画像の商品「ふみこ農園楽天市場店」では、安全無添加、原材料は紀州の「柿」のみを使用しています。
紀州の柿「あんぽ柿」ふみこ農園
和菓子の元祖とも呼ばれる、あんぽ柿。
あんぽ柿の原材料は柿のみです。
和歌山の柿以外のお砂糖、添加物は一切使用していません。
一つづつ丁寧に皮をむきある加工を柿にすることで、水分を50%も残して仕上げたソフトタイプの干し柿です。
それが、あんぽ柿の名前の由来でもあり、驚くほど上品な甘味の正体なんです。
あんぽ柿にするある加工とは?
それは自然の太陽、お日様の光です。
遠い昔、江戸時代に柿の皮をむいて縄に下げ天日(お日様の光)に当て、乾燥させたものを「天干柿(あまぼしかき)」と名付けたそうです。
それが明治維新に「あんぽ柿」と呼ばれるようになったといいます。
あんぽ柿が和菓子の元祖といわれるのも納得です。
母の日、父の日、敬老の日の贈り物にも人気です。
平地では作られない、あんぽ柿
大切なのは作られる場所にあります。
生産する場所は、和歌山でも標高が高く、谷から風が吹き付ける場所にあります。
そして、朝と晩の寒暖差が大きい場所でないと、ぽってりとした美味しいあんぽ柿を作ることはできません。
原料の柿は「ひらたねなし柿」
こんなに甘くて美味しい栄養たっぷりのあんぽ柿の原料となる柿は、「ひらたねなし柿」という渋柿です。
渋さえ抜けば、こんなに甘く美味しくなります。
(渋は温度管理で抜いています)
それに「ひらたねなし柿」は種がなく、果肉も柔らかいため、あんぽ柿にうってつけ。
さらに低農薬で栽培できるのも魅力です。
ふみこ農園のあんぽ柿はすべて手作りです。
契約農家さんの手によって、柿の栽培から収穫、洗浄、皮むき、干し、手もみ…と、ひとつひとつ丁寧に愛情と手間ひまかけて作っています。
まとめ
富山産のあんぽ柿は保存できないので販売期間がとても短いのが特徴です。
そのため、希少価値があり知る人ぞ知る幻のあんぽ柿だと思います。
過去の販売期間をみますと、9月初旬から11月末までになっているので、9月ごろに販売されていると予想されます。
昨年は買えなかったので、今年は買いたいと思っていますが、その時期になると忘れてしまっています。
今年は忘れずに手帳に書いておこうかなと思います。
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