NHKおはよう日本「まちかど情報室」(2018年8月21日(火)放送)のテーマは、かぶせて便利。便利に乾かすことができるアイデア「細いハンガーを幅広で使いやすくするカバー」です。
商品名 | マルチハンガーガード |
問い合わせ | (株)アーネスト |
電話 | 0256-41-1010 |
マルチハンガーガード(アーネスト)
アーネストさんから販売されている細いハンガーにかぶせて幅広いハンガーに変身します。
クリーニング屋さんでもらうハンガーは細いですよね。
このような細いハンガーに取り付けることにより、幅が広くなったり、肩の部分にハンガーの跡がつきにくくなったり、空間ができることにより、空気が通りやすくなるので、洗濯した服が乾きやすいという特長があります。
ただ幅広くすればいいというものとは別物です。
さすが便利に快適に使えるグッズ販売のアーネストさんが考えた商品だと思います。
いま、自宅のハンガーを見てみると、全て細いハンガーでした。
幅広いハンガーを持っている人っていうのは幅広いハンバーの良さを知って購入している人だと思います。
普通にホームセンターで売っている5個セット品でもだいたい幅は狭いものが多いんです。
マルチハンガーガードが使えるハンガーのサイズ(大きさ・太さ)は?
幅広のハンガーを存在を知っていたけど、クリーニング屋さんでもらったり、ホームセンターなどで購入した細いハンガーを捨てるにはもったいないから幅広いハンガーを買わないで我慢しながら「幅広いハンガーが欲しい」と思っている方に朗報です。
なんと、このマルチハンガーガードを使えば、その夢が叶ってしまうんです。
そう、細いハンガーを捨てずに、地球に優しく、エコに幅広いハンガーが手に入るんです。
今まで細いハンガーを捨てられない、だけど幅広いハンガーが欲しいという長年の夢が、たったの2,000円程度(4色×5本の20本セット)(+税・送料)で買えます。
さて、気になる対応サイズは?
幅42センチ、厚み7ミリ以下のサイズのハンガーに取り付けができます。
金属製の細いハンガー、クリーニング屋さんの黒いお馴染みのプラスチック製のハンガーなどに使えます。
まとめ
NHKまちかど情報室で、アーネストさんが販売する「細いハンガーを機能的にアップデートした幅広いハンガーに大変身させてしまう「マルチハンガーガード」が紹介されました。
細いハンガーのデメリットは、
- 乾かす時に布と布にすき間がないので乾きにくい。
- 細いので、布の一部分に力が加わり、生地を痛めてしまったり跡がついてしまう可能性があります。
細いハンガーのメリットは、
- ハンガーが細いので収納時にかさ張らない。
など。
逆に幅広ハンガーは収納時にかさ張るといった所ですが、細いハンガーの方がデメリットの方がとても多いですね。
今まで、細いハンガーを捨てるのがもったいない、だけど不満があるという方に強い味方ですね。
とりえず、ネットで購入する前にお近くのホームセンターに売ってないか見るのもいいと思います。
ネット通販だと合計いくらで送料無料という店舗も多くありますが、たいたいが目的の物しか買わないので、送料がかかってしまうところがどうしても出てくるので、「送料払うのもったいないよー」と思う方は、お近くのホームセンターなどのお店で探しましょう。
最後までご覧いただきありがとうござました。
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