テレビ「所さんの目がテン!」2月28日放送の情報です。
「三重県は日本一肥満の少ない県」です。
科学者たちが三重県を調査!
医学のエキスパートは三重県産「油」の謎に挑む。
運動のスペシャリストは動物の謎に迫る。
歴史の専門家は伊勢神宮を分析した。
科学者たちが迫る!三重県ミステリージャーニー。
新実験プレゼンター 渡辺裕太さん。
三重県出身 レスリング界女王 吉田沙保里さん。
スタジオでは後藤晴菜アナは発熱のため休みで代わりに徳島えりかアナウンサーだった。
三重県は本当に太っている人は少ないんでしょうか?
最初に調査するのは三重県北部桑名市。
この地に肥満が少ないミステリーを解く鍵がある!理由があるんです。
三重県民も太っている人は少ないという。
肥満に関する食材を調査 アピタ桑名市へ。
ハマグリにはタウリンという肝臓にすごく良い物質が入っているが残念ながら肥満とは関係ない。
トマトは色素の中にリコピンという抗酸化物質が入っていて生活習慣病には非常に良いが肥満には役に立たない。(リコピンが痩せるというのをどこかで聞いたことがありますが・・・)
米油が三重県民が肥満が少ない鍵!
出典元:所さんの目がテン!
馴染みのない油です。
米ぬかが原料で、米ぬかに含まれる約20%の油分を抽出した油が米油。
米油と肥満どのような関係があるのか?
米油の中にはスーパービタミンEと呼ばれる肥満を改善するような成分が含まれている。
脂分をとったり運動不足になると体に脂肪がつきますが、脂肪は普通は分解される、脂肪を分解しにくくなる酸化ストレスがかかると体に脂肪がついたままになる。
この酸化ストレスを抑えてくれるのが「米油」だという。
酸化ストレス
暴飲暴食・精神的ストレス・喫煙・大気汚染・過度な運動などで発生する。
酸化ストレスにより脂肪が分解されにくくなり中性脂肪がたまるとされる。
この酸化ストレスを減らしてくれるのが米油に含まれるスーパービタミンEだった。
つまり、スーパービタミンEを摂取すると脂肪を分解しやすくなる。
このスーパービタミンEは、米油以外の植物性油にはほとんど含まれていない。
スーパービタミンEを多くとるには油では「米油」しかないそうです。
個人的には三重県だけでなく国産の米油ならいいのかなと思います。
以前、山形県の米油も他の健康番組で紹介されていたので国産の米油に含まれるものだと考えられます。
桑名の職人が偶然米ぬかに落とした和紙に油が染みているを見て米ぬかから油を搾ることを思いついたそうです。
米油は、揚げ物・炒め物・ドレッシングに使うサラダオイルと同じように使っている。
米油の方がカラッと揚がってサッパリといただけるそうです。
日頃の油を米油にしてみたいと思います。
伊勢神宮には犬が多くあったようです。
まとめ
米油っていいんですね。
料理に取り入れたいと思います。
あとは、やはり歩くのっていいんですね。
少しでもいいので運動をしたいなと思います。
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