やさいを食べよう、野菜を普段の暮らしにもっと取り入れるアイデア。ベジヌードルカッター・スパイロ(Joseph Joseph)がNHKまちかど情報室(2018年3月22日放送)で取り上げられました。
麺のようにカットするカッターは以前にもたびたび紹介されていました。そして、このようなキッチングッズはヘルシー志向の現代に若い女性や健康を気遣う人にとても人気があります。
どのような商品なのか見てみましょう。
商品名は、スパイロ(ベジヌードルカッター)です。
野菜や、果物を簡単にスライスできる3種類のブレードがセットになったベジヌードルカッターです。
3種類のブレードは、料理に合わせて荒目ブレード、細目ブレード、すりおろしブレードの3種類を使い分けできるというものです。
そして、蓋についたアームが食材をしっかり固定してくれるので、まっすぐ保ちながらカットでき、ムラなくすべて均一の薄さ・細さにすることができます。
全てのパーツはまとめてコンパクトに収納できるので便利です。
スパイロ(ベジヌードルカッター)
ネット通販で購入可です。
楽天市場 Joseph Josephスパイロ ベジヌードルカッター
Amazon Joseph Josephスパイロ ベジヌードルカッター
Yahoo!ショッピング Joseph Joseph スパイロ ベジヌードルカッター
料理に彩りとヘルシーさを簡単にプラスワン。
食材を挟んで上部を回しながら降ろすだけで野菜や果物を簡単にスライスできるベジヌードルカッターです。
料理のヘルシーさも増し、見栄えもよくなります。
使い分け自由自在の3種類のブレードがついています。
- 荒目ブレード
- 細目ブレード
- すりおろしブレード
料理や、食材に合わせて荒目ブレードなどを使い分けることができる。
実際のリアルな声レビュー
実際に購入された方のレビュー(感想)を見てみます。
商品到着も早く、さっそく3歳の娘と「シュルシュル出てくるね~」と楽しんでいます。刃の部分が隠せるから、安全です。同じメーカーのピーラーを使っているので、切れ味は保証済みと考えて購入しました。また何かありましたら、よろしくお願いします。
面白い商品です。子供に野菜を食べさせようと、焼きそばの麺代わりに活用しました。野菜の硬さが仕上がりに大きく差が出ます。ちなみにナスは弾力があり失敗でしたが、人参やズッキーニ、大根は上手く麺になり、ソースを絡めて子供に食べさせました。
セッティングすれば子供も楽しく使うので良かったです。使用後カットできなくて残る野菜が意外と多く、それまでカットできたならもっとスッキリするかな~と思います。
ヌードルスライサーが欲しくて色々悩みお値段もお手頃だったので、こちらを購入しました。一番の良い点は野菜をスライスしていても、あちこちに飛び散らず容器の中に収まる所です。大根、人参、胡瓜、キレイにヌードルにできました。サラダやベジパスタ、しゃぶしゃぶ等アレンジもでき野菜を食べる楽しさにもなると思います。
人参しか試していませんが、なかなかいいです。中心部は削れず、鉛筆くらいの太さの芯が残ります。ですので細い食材には向きません。ニンジンでもできるだけ太いものがいいです。大根は向いているように思います。きゅうりには向いておらず、ズッキーニがいいと思います。構造が単純なので洗いやすくコンパクトでいいと思います。ただ、構造が単純でコンパクトな分、削るのにかなり力が必要で、一食分を削るだけでも結構疲れます。容器には一人分しか入りません。一人暮らし用です。女性が使う場合や2人分以上作る場合には向かないかもしれません。楽にたくさん削りたい方は、もっと大きめでハンドルのついた商品が向いていると思います。
ズッキーニの麺がミートソースと合う!意外と美味しいのがわかりました。
薬の副作用で1年で30キロも太ってしまった。野菜を麺状にして食べて感激しました。少し痩せました。体調をくずし握力が弱くなったのでハンドルを回して楽につくれればいいなと思いました。
思っていたより、コンパクトで、かなり、重宝しています。孫が面白がって、くるくる回して、きゅうりを、楽しそうに食べていました。残った芯も面白く、サラダに最適です。少しの量で、パスタがたくさんできるので、ダイエットにも役立つと思います。
家庭菜園で育った大きなズッキーニ。レパートリーも多いわけではなく食べるのに苦労していました。家族で食べても1個なんて食べられません。ですが、このカッターを使って麺状にすると食べられるんですね。スルスルッと口当たりが良いのでいくらでも食べられます。温かい時ならカッター使用後に片栗粉をまぶしてから茹でると全体にとろみがつくので、冷やして食べても気持ちよいです。ただ芯の部分ができちゃうのでそこが改良点かな。
さっそくこれを使ってベジヌードルを作りました。なかなか楽しいです。
低カロリーでダイエット希望の人には野菜の食べ方にアクセントが付き非常にいい。
ズッキーニ・大根・人参などをヌードルにカットしました。太さが3段階選べるので料理によって使いわけられるので便利です。
テレビを観て、面白そうだったので購入。売れ筋商品なので届くのに10日程待ったかな。上側の蓋を回すのではなく、下の受けボルトを回すようにすると簡単にサクサク出来ます。ズッキーニや、ニンジンをヌードルカットして創味シャンタンなど使ってスープにするとヘルシー料理が1品増えます。
ベジ焼きそば、ベジそうめんを作ってみたくて購入しました。食材が綺麗に麺状になると思っていたのですが、芯が残ります。また、最後の部分も残ります。コツなのかも知れませんが、力も入りました。料理は、本当の麺で作ったように美味しくできました。
まずは、ズッキーニと人参を使い、ベジヌードルを作りました。豚肉で、簡単焼きそばを作りました。美味しかったです。パスタとして料理するとか、オシャレなサラダにするとか、野菜スープにするとか、この器具ひとつで、いろいろバリエーションが広がりそうで楽しいです。コツは、説明書にも書いてありましたが、野菜を切る時にきちんと水平に切る事。水平に切った野菜を水平に取り付け、平均的な力かけて蓋部分を回すことで、野菜の側面がブレードに当たり、さくさくヌードルができます。そのため、回すためのつまみのようなものがあったら手のひらの小さな方や力のあまりない方にも、もっと使いやすくなるのではないかなと感じました。洗う時はブラシがあると便利かも。蓋の裏側(下)の野菜を固定するためについている、乾山のようなトゲトゲも洗えるので気持ちがいいです。(私はジュースミキサーについてきた、ブラシを使いました)。
ジャガイモでもトライしてみようと、メークインで太めのブレードを試してみました。芋の形にもよりますが、個人的には試した野菜3種のなかでは、セットして回転させた時に安定感もあることから、一番サクサク作りやすく感じました。このヌードルでは「リュシティ(スイス料理)もどきを作ってみました。
ジョゼフ・ジョゼフ
イギリスの双子の兄弟、アントニーとリチャード・ジョセフによるキッチン・テーブルウェアブランド。
イギリスで3世代続くガラスメーカーを前進とした2002年9月に設立されました。
デザインを学んだアントニーとビジネスを学んだリチャードは、それぞれの経験を融合し、高い品質と革新の設計力で生活シーンにデザイン革命をもたらしました。現在、世界25か国で製品を販売しています。
ベジヌードルはSNSでも人気
SNS(Twitter・Instagram・ブログ)などで人気です。
スパークリングで乾杯!いいですね。
ノベライズ本にあった、わたるんの手料理「アボカドとマグロをニンニク醤油とごま油であえた」って言うのは、たぶんアヒポキじゃないかと思って、今日はお魚に合うスパークリングにアヒポキで🥂もう一品はチキンとアボカドの豆乳クリームパスタ🍴ダー様のはパスタで私のはズッキーニのベジヌードル🎵 pic.twitter.com/05pQA7G41g
— みつあんず (@HoooneyApricot) 2018年3月11日
ズッキーニでベジヌードル。やっぱりズッキーニがやりやすいのかな?それしても美味しそう!
久しぶりにズッキーニでベジヌードル。
キノコやベーコン、燻製や、チーズ溶かし込み生クリームたっぷりでクリームパスタ。
クリームシチューに近いかな。 pic.twitter.com/43iPo2f5wN— アッキー😸 糖質制限 (@akky924) 2018年2月1日
ベジイイロという飲食店ですかね?最近ではベジヌードルを提供しているお店も増えてきました。
ベジヌードル! pic.twitter.com/DxMgBacW86
— 遊木 (@yukky_68) 2018年1月28日
いつもの野菜でも細く麺状にするとおいしく食べてくれるんですね!
野菜大好きなので、ベジヌードル楽しんでいます。
子供たちも気に入って、ヌードルのほうがたくさん食べてくれます。#三菱冷蔵庫#Joseph Joseph pic.twitter.com/NMSFwJnQOk— aqua0373 (@aqua0373) 2018年1月19日
最強のベジヌードルが作れる器具ですかね!これは力要らずでできそうなイメージですね!
ベジヌードル💖
前に買ったのが、全然ヌードルにならなくて苦戦したので、
新しく買ったぁ♬ これだとちゃんとヌードルつくれそうだ🤩 pic.twitter.com/pFkUw4koxj— 齋藤悠(はるか) (@yuccocco62) 2018年1月17日
綺麗にベジヌードルになってますね!見てると食べたくなりますね。
ベジヌードル作るやつしてみた!
おもしろーい(*n’ω’n) pic.twitter.com/wxCqtdEEpB— ナナリア* (@nanalia) 2017年12月18日
これ全部野菜の麺なんですね。しかもこのボリュームで300kcalしかないとは驚きです。盛りつけもキレイでヘルシー身体に良さそう。
夜ごはんは野菜のプレート🥗
ベジヌードルだから全部野菜の麺でこれ一皿大きいのに300kcalくらいしかない🙆 pic.twitter.com/1AVH3T6y7g— きなこちゃん (@yuu_stri17) 2017年12月9日
ベジヌードルのレシピ・作り方
野菜を麺状にしたのはいいが、どんな料理があるのかどのようにして食べたらいいのか疑問ですよね。
そこで人気のベジヌードルレシピをご紹介します。
ズッキーニをパスタに見立てたベジヌードルはいかがでしょうか。
ズッキーニでつくるペペロンチーノ
このレシピは、KENKOさんのホームページに載っているものです。
なので、KENKOさんの製品がレシピにありますが無ければ家庭にあるもので代用してください。
材料(2人分)
- ズッキーニ 200g
- ズッキーニ(黄) 50g
- サラダ油 適量
- アスパラガス(斜め切り) 20g
- ベーコン(スライス)(短冊切り) 30g
- ミニトマト(1/2切り) 4個
- ミニトマト(黄)(1/2切り) 4個
- スパニッシュアヒージョソース 80g
- パルメザンチーズ 少々
作り方
- ベジヌードル用カッターでズッキーニを細長く切る。
- サラダ油を熱したフライパンでアスパラガス、ベーコンを炒める。
- 2に1、ミニトマトを順に入れて軽く炒める。
- スパニッシュアヒージョソースを加えて炒め合わせる。
- 皿に盛りつけ、パルメザンチーズをトッピングする。
スペイン南部の代表的な料理「アヒージョ」をイメージしたソースです。スペイン産オリーブオイル、ソテーガーリック、フライドガーリックの香りと具材感を楽しめます。海老や、きのこなどの素材にかけてレンジアップするだけの簡単オペレーションでアヒージョを作れます。(レンジアップ(食品を温めるなどの意味)、オペレーション(運転・操作などの意味)、そこ日本語にしませんか?)
まとめ
野菜を麺状にする器具「麺のように細く長くできるカッター」がNHKまちかど情報室で紹介された。使い方とレシピをまとめてみました。
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