NHK BS イッピン放送「越前漆器」
イッピンリサーチャー 堀田茜さんは、かわいい食器が大好き。
都内にあるセレクトショップへ。
そこで目に留まったのは「福井県 越前漆器」。
出典:中川政七店
店長の藤本さんは「一度購入した方が家族分もそろえたいとリピートして下さる」という。
この食器を愛用している高橋真以子さんは、「白いご飯が映えてきれい、うるし独特のつやがありますね。それでいて気取った感じではなくて、日常使いでも楽しんで使える」と3年前に購入し、かかせないという。
スマートフォンケースにも漆。2色の落ち着いた色合いに伝統的な和の紋様が人気。
番組で訪れた場所は、越前漆器のふるさと福井県鯖江市です。鯖江市は眼鏡でも有名です。
江戸時代から続く漆器店へ。伝統工芸士塗師 内田徹さんにお話を聞く。
Q.どうしてこのような色分けに?
A.漆器といえば黒色、赤色というイメージだが、若い方の漆器離れが始まっているので、どうしたら若い人に手に取ってもらえるかを考えてポップな色を組み合わせた。
カラフル漆器は、全部で6種類。2色が組み合わされていて、高台の部分が色分けされています。
中でも人気の高いのが、モスグリーン×オレンジのお椀です。
日本人の食生活が多様化したといっても、白米をよそう飯椀はやはり一日一度は手にする日常の器です。
aisomo cosomoの漆器の飯椀は、シンプルで使い心地よく、使うほどに愛着が増していくこと請け合いです。
また、漆器はお手入れも簡単で、使うほどに漆肌に落ち着いた味わいが出てきます。
使えば使うほど色が変化し、様々な表情を見せる天然漆独特の色味と風合いをお楽しみください。
こちらのスマートフォンケースは、越前漆器職人による漆塗りです。
プレゼントにも良さそうですね。
以上、NHKイッピンで放送の越前漆器についての情報でした。
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