人生の楽園は、滋賀県大津市が舞台。
琵琶湖の南西部に広がる滋賀県大津市で、家族に支えられながら憧れの珈琲店を開いた浦谷裕隆さん(66歳)と妻の幸江さん(61歳)が主人公です。
浦谷裕隆さんは、
- 京都府出身で高校卒業後、働きながら大学の夜間部に通い、教員の道へ。
- 30歳の時に幸江さんと結婚し、2人の息子が生まれる。
- 50代になり定年が近づくにつれ退職後の生活について考える。
- 転機になったのは、あるテレビドラマを観たこと。
- 舞台となっていた、ゆったりとした時間が流れる喫茶店に心を奪われ、いつしか自分もそんな店を開きたいと思うようになる。
- 妻の幸江さんも裕隆さんの熱意に賛同し、一緒に喫茶店巡りを始める。
- そこで理想の店のイメージを固めた浦谷裕隆さんは、幸江さんの実家で使っていた納屋を改築し、2014年1月、お客さんが自分で豆を挽いてコーヒーが楽しめる「ふくろう珈琲店」をオープン。
ふくろう珈琲店
お客さんが自分で豆を挽き、サイフォンでコーヒーを淹れます。
店内には豆を挽く音が響き、挽きたての香りが広がります。
店名:ふくろう珈琲店
住所:〒520-2111 滋賀県大津市桐生2丁目10
電話:090-5128-8299
ふくろう珈琲店のアクセス(周辺の地図・場所)
まとめ
人生の楽園は、滋賀県大津市の手挽きコーヒーのお店「ふくろう珈琲店」が紹介されました。
このような珈琲店をやってみたいと思いました。
笑顔のたえない明るくそして皆が集まる理想の珈琲店。
名前も素晴らしい。
こんな珈琲店が近くにあるといいですね。
最後までご覧いただきありがとうござました。
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