フジテレビ「ダレトク!?」11月8日放送の情報です。
今日の「キモうまグルメ IN THE WORLD」では、小峠英二(バイきんぐ)と、藤田ニコル(モデル)が生物ライターの平坂寛と共にキモうまを目指して千葉県へ行きました。
ニコるんは「こんな仕事がやりたかった!」と満足そうだったが。
キモうま生物は、寄生虫がいてヤバイやつだった
通常の10倍の大きさの「ジャンボタニシ」は、体内に寄生虫を宿す危険生物だった。
そして、その寄生虫が傷口だったり粘膜から人体に侵入すると、体の中に這い回って脳に達します。そうすると、死に至るという。とても怖い生物だった。
壁には気持ち悪いピンク色の物体。それがジャンボタニシの卵だった。卵には毒がある神経に作用するようで、これも死にます。
ジャンボタニシになんて、その辺にいるんだろうし、危険な生物っていうのを知らない人が多いと思います。子どもにはやはり池や沼などで遊ばせない方が良さそう。
ジャンボタニシの正式名称は、「スクミリンゴガイ」というそうですね。
ジャンボタニシにいる寄生虫は「広東住血線虫」だという。初めて聞いた。
実際に、広東住血線虫で髄膜脳炎で7歳女児が死亡。国内でも死亡例が報告されているヤバイやつです。
一説によると、美食家・魯山人も生焼けのタニシを食べ命を落としたという説もあるそうです。
こんな危険な生物よく食べる気になりますね。専門家の料理で食べていたので決して真似しないでくださいね。
臭いとみんなが騒然 ニコル絶叫!
専門家の平坂さんも引く、グロテスクさ。
こんなの食べるのか!?気持ち悪い。
やってきたのは、千葉県君津市 亀山湖。
ここに住み着く、水中に漂うブヨブヨした謎の怪奇生物だ。
流木だとか木の枝なんかに絡みついているという。
謎の怪奇生物「オオマリコケムシ」をゲット。
それが臭いんだとか。
そして料理したが臭くて誰も食べられなかった。
スタジオでも試食したが、その臭いにスタジオは騒然、なんと、排泄物のニオイがするそうだ。
テレビを見た時、ちょうど食事中だったので厳しかったです。藤田ニコルさん体張ってますね。
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