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レモン酢で血管年齢が若返る!?大場久美子 サタデープラス

健康・美容

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TBS「サタデープラス」9月17日放送の情報です。

「レモン酢で改善を!」です。

血管-17歳!松崎しげるさん&大場久美子さんのレモン生活。血管・肌年齢の若返り!2週間完全実証!

Q.レモン酢の何がいいのでしょうか?

A.夏の終わりに摂るにはピッタリ!最強の調味料なんです。レモンと酢ダブルで高い健康効果が期待できるのがレモン酢なんです。

レモンポリフェノールが、肌の活性化・脂肪の吸収を抑制します。動脈硬化の予防に期待大です。レモンポリフェノールは皮に多く含まれている。皮ごと食べられるレモン酢が理想的です。(石原クリニック副院長 石原新菜さん)

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皮にはビタミンCも豊富

美白作用・抗酸化作用がアップ。酢に漬け込むことで、皮が柔らかく食べやすくなる。はちみつのレモン漬けよりも酢と一緒に摂ることで2倍も3倍も効果を発揮します。

酢は、酢酸が血管を拡張。レモンは、クエン酸が血流を改善します。ということは、お酢で血管を広げて、レモンで血液を流す。理想的なコンビなんです。さらにレモンのビタミンCの吸収を酢が高めることで美肌効果も期待できます。

レモン酢の作り方(レシピ)

材料(12日分)

  • 国産レモン 2個
  • 醸造酢 400ml
  • はちみつ 60g

作り方

  1. レモンをしっかりと洗い水気を拭き取る。
  2. 輪切り(幅5mm)にしてから8等分する。種を取る
  3. 保存瓶にレモン・酢・はちみつを入れかき混ぜる。
  4. ひと晩、漬け込んだら完成です。

1日あたり約50円。どんなお酢でも大丈夫ですが、肌への効果を上げたい、美味しく飲みたい場合は、リンゴ酢がオススメです。また、リンゴ酢に含まれるペクチンには高い整腸効果があり、腸内環境の改善・肌荒れ防止効果が期待できます。

1日の摂取量(食べる量)は、1日に大さじ5杯以上摂るだけです。

レモン酢はどんな料理とも相性抜群!

たとえば、秋の味覚さんま、すだち代わりにレモン酢をかける。炒め物に!パスタに!お肉をレモン酢に漬けると、安いお肉もジューシーに。さらにマヨネーズと混ぜてタルタル風ソースにも何でも合う調味料です。

高血圧解消にも!?

県立広島大学 副学長 原田俊英さんによると、レモンポリフェノールが血圧を下げる効果があることが分かったそうです。高血圧の松崎しげるさんにもピッタリ。

良いレモンの見分け方

良いレモンの見分け方は、肌のつるつるしたレモンを選ぶといいそうです。肌がツルツルとした方のレモンは果汁を多く含んでいるからです。

レモン酢を2週間続けた結果は?

大場久美子さん

中性脂肪が基準値(30-149)よりも高かった大場久美子さんは、163→134へ基準値内に大幅ダウン!シワ年齢は、64歳から53歳の-11歳に。実年齢56歳の血管年齢は、67歳だったのが、50歳へ-17歳に。劇的な若返りになりました。

松崎しげるさん

松崎しげるさんは、肌の明るさは、83歳から83歳と変わらず、肌のきめは、64歳から54歳へ-10歳に。高かった血圧もわずかに改善し160/96→154/92へ。実年齢66歳の血管年齢は80歳以上だったのが、71歳へ-9歳に改善しました。中性脂肪は256→450に!?実は松崎しげるさん、検査の前の日に暴飲暴食をしていました。2週間一生懸命データを取るのに強力してもらいましたが、検査前日に暴飲暴食をしたので、今回の結果そのものがちゃんとしたデータではないかもしれませんね。

レモン酢のさらなる健康効果は?

Q.血管・肌以外にレモンが若返らせるものとは?

A.骨

県立広島大学のチームの臨床実験で、44人の女性がレモンとカルシウムを摂取。半年間、骨密度が減らずアップする成果がありました。

レモンのクエン酸は、カルシウムの吸収を助ける働きをする、骨の若返り効果にも期待ができるそうです。

さっそく、レモン酢やってみたいと思います。

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